2016年6月14日火曜日

生物・自然の秘境「ラジャ・アンパット諸島」

                                                 RAJA AMPAT

インドネシアのニューギニア島からハルマヘラ島の間にある諸島、「ラジャ・アンパト」は1500を越える島や岩礁などからなり、近年少しずつ観光客が増えてきていますが、まだまだ知られざる秘境のひとつです。ここには数千以上もの生物が生息しており、水陸にて様々な生き物に出逢えます。


インドネシアでナンバーワンの海と言われているラジャアンパット諸島。ビーチの美しさも素晴らしく、夜はエサを探しに桟橋の下にやって来るウォーキングシャークを見ることができます。白い砂浜のビーチで、波が穏やかなのでシュノーケルやダイビングが楽しめます。



近年、少しずつ観光客が増えて行っているラジャ・アンパットですが、ダイバーの中では「世界の最も美しい海ベスト10」に入ると言われている程有名で、世界中からダイビングを楽しみにやってくる方が後を絶ちません。目にするもの全てが新鮮な驚きに満ち、訪れる人全てを未知の世界に誘います。



その美しさと、多種多様な生物が生息していることから「奇跡の海」と称されており、ここへ訪れたら必ずやるべきことが「シュノーケル」。透き通る海中に、折り重なり合う魚影や、ハードコーラルとソフトコーラルが混じり合ったサンゴ礁など、見るもの全てに圧倒されます。



島には宿泊施設もありますが、ここは他のリゾートで見られるような大きなホテルではなく、環境や自然を大切に配慮して作られており、植物、動物、土地がダメージを受けないようにするために、自然環境を取り込むリゾートを目指しています。質素ながらも、中はゆったりとした造りになっており、快適に滞在していただけます。

情報元:TABIT

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